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どなたでも安全に安心して使える介護リフト「SOEL」シリーズの発売について

2021-10-20

この度、弊社の関連会社・日本ケアリフトサービス株式会社は新たな介護リフトシリーズ「SOEL」(ソエル)を開発し、弊社は同社の代理店としてこの「SOEL」シリーズを本年12月より発売いたします。

介護人材の不足が社会的な課題となり、介護の担い手は女性や高齢者の比率が高まったり、外国人労働者が増えたりと多様化するといわれ、また、抱えない介護(ノーリフティングケア)が推進されるなか、介護リフトに慣れていない方でも安全に安心して使える介護リフトの要望が高まっています。

介護リフトシリーズ「SOEL」は、浴室での利用等日本ならではの介護リフトの使い方、音声アラート機能等安全性に配慮した新機能が備わっています。シーリング(天井走行型)リフト、バス据付型リフト、モバイル(床走行型)リフトの3機種があり、購入・レンタルのほか、昨年12月から発売している介護リフトのサブスクリプションサービス(M.I.S.)で利用することも可能です。

 

〇 シーリング(天井走行型)リフト(CX)、バス据付型リフト(BX)

CX・BXの昇降ユニットは、リフトの異常や誤った使用を検知し音声で知らせる「音声アラート機能」、使用状況に応じたメンテナンスが可能となる使用履歴を記録する機能、リフトに使用するスリングシートの外れ防止に配慮した新デザインのスリングバー、日本の入浴文化に適応した防滴・防水機能があります。CXには工事が不要な天井走行型のレールシステムもあり、BXはバスユニットに大きな工事をせず据付が可能です。

〇 モバイル(床走行型)リフト(MX)

従来から普及している床走行型リフトとは異なり、MXは、ベルトを使用した垂直昇降機能により要介護者を揺れずに吊り上げ、吊り下げができます。オリジナルデザインのフレームにより女性や高齢の介護者でも軽く移動ができ、さらに、吊り上げ時に要介護者の足元に機械部やフレームが少なく、安心感を高めたリフトの使用が可能となります。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

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