アップライド
介護リフト販売・レンタル事業
1
相談対応
・現状の介護におけるお困りごとを、居室・トイレ・浴室などポイントごとに把握。同時に「どんなケアをしたいのか」という理想像もしっかりお聞きいたします。
・独自の計測システムを活用した腰痛発症リスク測定も可能。職員を労災から守り、持続可能な施設運営を行うために、ぜひお役立てください。
2
現地調査
・お聞きしたニーズをもとに、建築士とともに現地をご訪問。設置すべき空間の構造やサイズ、動線を確認したうえで、ご予算や施設状況にふさわしい機種や購入方法などを検討します。
・リフト導入に不安や不満を覚える現場スタッフの意識改革もおまかせください。ノーリフティングケアの実践と定着に向けた支援メニューを、施設のご要望に合わせて作成いたします。
3
デモンストレーション
・スタッフの方々に実際にリフトに触れていただきながら、必要な操作や注意点をレクチャーします。
・研修では
①「やられてみて(ご利用者さま役を体験)」、
②「やってみて(介助者役を体験)」、
③「教えてみて(伝達役の体験)」の
3ステップで、リフトへの理解を深めていただくことで、リフト導入効果をイメージしやすくします。
4
設計図面・
見積書作成
設計図面をもとに、 工事の有無や施工方法を確認し、 最終プランをお見積りとともにご提案します。
5
部材加工
弊社技術センターにて、施設内状況に合わせてレール等の部材加工を行います。部屋間をまたいで連結するレールシステムも可能です。
6
設置・施工
・弊社の施工担当者が直接お伺いし、設置を行います。
・設置完了後には、操作方法や注意点を改めてご説明します。
7
メンテナンス
緊急時の故障対応はもちろん、
定期保守点検のご相談も承っております。
二級建築士
宮本奈緒子
リフトを設置する空間の構造やサイズ、強度をもとに、設計図を作成。オーダーメイドなプラン作成に欠かせない存在です。
リフトインストラクタ―上級
山下 奨、栗原 俊介、朝日 信一郎、山田 連
介護リフトの専門知識を備えた指導員で、介護職に対しリフト活用研修を行えます。アップライドでは営業スタッフ4名が「上級」を保有。
シーティングエンジニア
栗原 俊介
座位を基本に、ご利用者さまが嚥下や生活動作が行いやすいよう姿勢を最適化する技能職。介護用品の選定や調整はおまかせください。
日本ケアリフトサービス
ノーリフティングケアの浸透拡大と
共生社会の実現をめざして2012年創業。
国内外から厳選した介護リフトと
周辺商品を提供しています。
アップライド
ライフサポート事業
(福祉用具貸与・販売、住宅改修)
ご本人の望みに耳を傾け、
少し先の未来まで見越して暮らしをデザイン。
利便性だけでなく、「できるだけご病気前の生活に戻りたい」「ご病気になる前に楽しんでいた趣味を再開したい」など、ご利用者さまのご希望に寄り添い、医療や他の介護サービスと連携しながら、その方の2年後・3年後の生活を福祉用具を使ってデザインするのが私たちの役目です。
幅広い製品ラインナップからご利用者さまの
身体状況やニーズに合わせてフィッティング。
たとえば移動を目的とした福祉用具ひとつとっても、杖、歩行器、車いす、リフトなど多くの種類があり、ご利用者さまの目的や環境、身体的負担、費用などを多角的に考慮して最適な福祉用具を選ぶことが必要になります。
そこでアップライドでは、専門知識を備えた福祉用具専門相談員が、幅広い製品の中からその方の身体状況や生活スタイルに合った用具の選定・調整(セミオーダーデザイン)をさせていただきます。
1
聞き取り力
(ヒアリング力)
福祉用具をご利用いただくにあたり、ケアマネなどと連携しつつ、ご利用者さまとご家族のご希望を尊重しながら、ご本人の身体状況や生活環境、介助されるご家族の状況について詳しくヒアリング。適切な用具選定のために欠かせないプロセスです。
2
選定力
ヒアリングで収集した情報をもとに、幅広い製品ラインナップから、どんなタイプ・機種がふさわしいかを選定。ご利用者さまとご家族のニーズやご予算に見合った福祉用具の組み合わせをご提案させていただきます。
3
調整力
選定した福祉用具は、ご利用者さまの使用目的や体格、体調、環境などを十分考慮して、安全かつご本人の使い勝手にぴたりとフィットするよう細かな微調整を行います。また身体状況の変化によって、用具が使いづらくなってきた時には、いつでも再調整をさせていただきます。