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#104

100回記念とブランディング

編集部より LOKAL JAPAN  -  2024.9.26

アップライドマガジン投稿100回おめでとうございます!

私たちロコールジャパンは、ブランディング開発を通じて企業様の価値向上をお手伝いする
企業として特に医療・介護に関連する法人様と伴走して参りました。

医療や介護の関連業界は現在まで制度ビジネスの仕組みの中、いわゆる民間企業のような競争原理とは違う特殊な制約の中にあると思っております。
今後介護制度も大きく変化していく中で、自社独自の価値観や考え方をもっと広く伝えていくことが必要な時代になってきています。

そんな時流を感じているところ、新社名に変更するタイミングで宇吹社長にお声がけいただき積極的にブランド価値を上げていく取組みをサポートしてきました。

私共も、多くの取組みの中でカタログ単体やウェブサイトの構築のみをお引き合いで頂くことがございます。その場合出来上がったモノの良し悪しが評価になります。有難い事にそこでの評価からご縁がつながる事も多々ございますが、本来ブランディングというものは経年してから徐々に効果が現れます。ブランド価値ランキング上位のアップル社もマクドナルド社もトヨタ社も長い年月を経てブランド価値を向上してきました。
宇吹社長はブランド価値を創る為、自社のリソースを許す範囲でしっかりとブランド価値に充ててこられました。リソースとは簡単に言うと「ヒト・モノ・カネ・トキ」です。キレイなデザインだけではダメです。共感できるコンセプト・製品・サービスを創出し共感できるスタッフ・クライアント・仕入先・株主の皆さんが同じように理解しながら少しずつ積み上げていく事が必要になります。

これらの積上げた結晶がこの100回の記事投稿だと思っています。皆さんが記事に困ったり仕事がつらい時もあったと思いますが、スタッフ一丸となって発信を止めない事持続し続ける事は評価になってアップライドの認知向上に寄与されていると思います。これは出来そうで実はとても困難な取り組みです。他にも独自のサービス「ハジメの一歩」「サザンカ」等のリリースや体験型研究空間の「アップライド・スタジオ」を設置したりと多くの共感サービスを創っています。

●現場の声を反映した記事は多くの介護関係者に読まれています

●他にもたくさんの独自サービスを展開しています

これらが、新たなブランド価値に強さを持たせていくことだと確信しております。
次のたゆまぬチャレンジを共に、皆様へお届けしブランド価値を高めていきましょう。

ロコールジャパン
代表 島直哉

ブランディング
この記事を書いた人
LOKAL JAPAN Inc 株式会社ロコールジャパン
LOKAL JAPAN
介護と医療福祉に特化したブランディング会社。企画支援からクリエイティブ制作までワンストップで出来るオンリーワン企業です。<lokal.co.jp
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