×

UPRIDE MAGAZINE
アップライドマガジン

マガジン一覧  /  編集部より  / 
前篇-「オオタ商会」から「アップライド」へ。リブランディングの舞台裏
2021.1.28

はじめまして、アップライドマガジン編集部の石塚晃子です。当社はこのたび、35年続きました「有限会社オオタ商会」から「アップライド株式会社」へと2021年1月15日に社名を変更いたしました。社名変更までの経緯を計3回にわたり、編集部の一員である私が振り返りながらご紹介いたします。

今回は第1回目なので、簡単に自己紹介させていただきます。社歴は1年2か月、担当業務は福祉用具営業事務です。具体的には福祉用具専門相談員である当社営業スタッフが、ご利用者様からご用命いただいた車椅子やベッドなどの福祉用具について、物品の手配や搬入日・回収日の確認などを行っています。どうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクトメンバー集結!

2020年3月10日、社内全体会議で社長の宇吹から「リフト・福祉用具事業の営業強化にむけて当社のブランディングを再構築しますので、ついては一緒にプロジェクトを進めてくれるメンバーを募集します!!」と発表がありました。プロジェクトは社長・役員だけで行うのではなく、働く社員が一緒になって創りあげたいと言う想いが社長の発表から感じられました。私自身、やってみたいと言う気持ちと、入社まもない私が手を挙げて良いのかという不安の両方があり迷いましたが、このようなチャンスはこの先ないかも知れないと決心し、社長のデスクに向かいました。福祉用具営業高木と長谷川2名も立候補、合計3名の社員が名乗りをあげプロジェクトメンバーがそろいました。

緊急事態宣言のもとプロジェクトスタート 

4月、社内メンバーも決まり、大阪から株式会社ロコールジャパン様・クイール様がご協力いただける事になりました。ロコールジャパン様は介護福祉業界に強いコンサルティング会社であり、ブランドメッセージ、ロゴマーク、コーポレートサイト再構築、名刺や封筒などのビジュアルツールの構築まで、リブランディング全体をリードする役割です。クイール様はブランドネーミングや、コンセプトの言語化、ホームページ記事などをライターとしてご担当いただく事になりました。

ロコールジャパン様からの企画書・スケジュールの資料が社長からメールで届いた数日後、リブランディングがまさにこれからという矢先に、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令され社会・経済は最低限の活動となりました。仕事はリモートワークとなり、出張打ち合わせもNGに。大阪に拠点のあるロコールジャパン様、クイール様と、東京の弊社でどのようにコミュニケーションを取りながらリブランディングを進めていくのか?そんな戸惑いの中、オンラインでミーティングを開催すると社長から連絡が入りました。

事前宿題では「オオタ商会の業界内におけるポジショニングは?」「ノーリフトケア推進派としての“強み”“好機”“他社との差別化ポイント”は?」などさまざまな質問に答える形で個々の考え方を共有し、新たなブランド構築に向けての第一歩を踏み出しました。宿題の内容は自社を客観的に評価する事が多く、競合他社の知識・福祉業界のマーケティングなど外部に目を向けていなかった自己反省も多くありました。

新メンバー リフト担当山下参加

5月、オンライン社内会議中、“他社との差別化”“弊社の強みをどのように発信していくか”を考えている中で、福祉用具の打ち出し方については、高木・長谷川からふだん福祉用具相談員としてご利用者様と接している経験をもとに、さまざまな提案や意見が出ました。しかし両名の話を聞いているうちに、当社の大切な強みである「介護リフト」の価値の深掘りが足りないと気づきました。「ノーリフティングケア(抱え上げない介護)の推進」は、当社の大切なミッションのひとつです。「なぜリフトが必要なのか」「リフトが介護をどう変えるのか」を実体験に基づいて語れるメンバーが必要だと思い、社長にリフトグループ営業の山下の参加を提案しました。山下は介護職場で勤務経験があり、介護福祉士とリフトインストラクター上級の資格も持っています。職場の中でリフトの必要性やメリットなどを体感してきた山下がメンバーに加わり、リフトと福祉用具の双方の想いが徐々に形へとなり始めます

次回はブランド名~ロゴマークが決まるまで~をご案内いたします。

 

関連タグ
ノーリフティングケア
ブランディング
介護リフト
介護用品
福祉用具
この記事を書いた人 石塚晃子
石塚晃子
知人が運営するデイサービスで事務や見守りなどボランティアとしてお手伝いしていた事がきっかけで2019年11月、有限会社オオタ商会へ転職。プライベートは愛犬(キャバリア オス5歳)のおやつを手作りしてあげる程溺愛しています。
TOP